友愛会沿革
 目的
本会は株式会社ナカノフドー建設(会社)の協力会社 および個人業者(友愛会会員)が、会社の事業を通して会員相互の親睦をはかり、会社と共に合理化努力と創意工夫により、生産性と品質の向上に努め、会員及びその従業員の人命尊重を理念に労働災害の補償に関する相互扶助を行うと共に、災害防止に努めることを目的としています。
 活動
本会の活動として次の3つの事業を行う。
(1) 会員及びその従業員の労働災害の補償に関する相互扶助を行うため、労災上積み補償制度、労災保険特別加入制度を運営し、維持する
(2) 会員及びその従業員の災害防止に努め、安全衛生管理、安全衛生活動に関わる諸活動を実施する。
(3) 会社の事業を通して会員相互の親睦をはかり、会社と共に合理化努力と 創意工夫により生産性と品質の向上に努め、広報宣伝、福利厚生、教育研修、研究開発に関わる諸活動を実施する。    
 
 発足
ナカノフドー友愛会は、株式会社中野組の役員・従業員と協力会社が一体となった中野組報徳会から独立し、当時の大島義愛社長の「愛」の字を戴き、友達のようにということで「友愛会」と名付けられ、1954年(昭和29)に設立されました。